「闘病記」とは、病気と闘った方々の手記のことです。
病気になると、それまでの生活ができなくなり、残された時間をどのように生きていけばよいのか不安になりま
す。先輩の患者や家族が経験をつづった闘病記は、医師や看護婦の説明だけでは分からない貴重な情報源と
なり、心のささえにもなります。
図書館では、誰もが体や病気について自分で調べる場をつくるために、様々な病気と闘われた方の手記を集
め、「闘病記文庫」として提供しています。
〔病名をクリックすると闘病記が検索できます〕
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